私はまず、党と国家事業を導く多忙な中でも自ら時間を作り、われわれを真の兄弟のように熱烈に歓待してくださっている尊敬する習近平総書記同志と彭麗媛女史に心から謝意を表します。
「「初外遊、北京は当然」「中華復興、心から祈る」金正恩氏、訪中食事会であいさつ」 << 「産経ニュース」(産経新聞)。ただし部分強調は筆者]

まさか金正恩党委員長は、自分を実の兄のように歓待してくれたという人のことを、実の兄のようにアレしようという気はないとは思いますが、苦笑を禁じ得ませんなぁ。

それにしても、また世界は北朝鮮を滅亡させる機を逸しつつあるのかと思うと、苛立たしくなってきます。