国会が“不正常化”へ
維新の党を除く野党が勝手に19連休を取り、久しぶりに国会に顔を出して何を言いだしたかと思えば、自分らがサボっていた間に進められていた審議をやり直せ、だそうです。
9日の衆院厚生労働委員会で野党側は、与党が主要野党抜きで同委員会開催を強行してきたことに抗議し、十分な審議時間確保を求めました。
[「十分な審議時間を 衆院厚労委 野党側が要求」 << 「しんぶん赤旗」]
開いた口がふさがらないとはまさにこのことですよ。野党は戻ってこないほうがよかったのではないでしょうか。彼らのせいで国会が“不正常化”しそうです。