能登と北陸の区別もつかない人々
先日、能登と石川の区別のつかないアレな人たちのことをちょっと書きましたけど、もっとひどいのが世の中にはたくさんいるようでして。
- 「岸田首相、「北陸応援割」の実施表明 3~4月に旅行代金を割引」 << 「観光経済新聞」
この支援パッケージをさっそく批判している人たちがいるのですよね。観光促進の話なんて時期尚早だ、被災者救援が喫緊の課題だ、どうせ業界利権がウンタラカンタラ、とか何とか。
能登と石川の区別どころか能登と北陸の区別もつかない馬鹿がそんなにたくさんいるとは、さすがに想定外でした。そういう根本的な馬鹿の何が困るって、説明しても理解しないどころか、理解しようとしないし、そもそも説明を聞こうともしないで、とにかく思いついた難癖をひたすら言い続けるだけ、言い続けるための屁理屈を次から次へと考えるだけというところです。とりあえずいっぺん地図を見てみろと言っても、どうせ見ないでしょう。馬鹿ですから。
いちいち言うまでもないことですが一応言っておきましょうか。能登と北陸の違いは、安房と関東ぐらいの違いです。