立憲民主党が物価安定目標を「0%超」にするとか寝言をほざいていた件について、見苦しい言い訳を始めたみたいです。というか、言い訳にもなっていませんが。

真面目に言っているのか、冗談を言っているのか、それとも国民を愚弄しているのか分かりませんが、いずれにせよ立民党は駄目だということです。

「物価安定目標を現在の「2%」から「0%超」に変更する」と言われれば、100人中99人以上が、0.1〜0.4%程度(事実上ほぼデフレ状態)にするという意味に解するはずです。それを「2%や3%も「0%超」」って何ですか。普通に考えて、仮に目標値を「2%や3%」にするのであれば「2〜3%」と言えばいいのであり、「0%超」と表現する理由が分かりません。

まあ、例によって駄目野党根性ですよ。とにかく政府・自民党の政策は悪いということにしたいので、現在の2%は否定しないといけないけど、では何パーセントにすればいいのかというと頭が悪くて分からないから、「0%超」とでも言っておけばいいだろう、みたいな。

駄目野党って、本当に駄目ですね。